MangaGohan(漫画ご飯)はどんなサイト?無料で利用できる?

2022年11月4日

ここ最近、違法漫画サイトが次々に閉鎖する一方、新しいサイトも次々に登場しています。

 

例としては、manga1001.comとmanga1002.comは閉鎖されましたが、manga-1001.comが新たに登場しました。

 

旧漫画BANKの場合は、combay、fbay、漫画play、2cc、13dl.meなどとサイト名を短期間の内にコロコロ変えています。

 

その一方で、少し前に登場したサイトで、最近になって話題になりつつあるサイトが、MangaGohan(mangagohan.com)です。

追記: アクセスできなくなりました。後継サイトなど、詳細は後述。

MangaGohanはどんなサイト?

mangagohanも、無料で利用可能で、漫画rawなどと同じような使い勝手のサイトです。

 

ダウンロードなどは必要なく、そのまま漫画を読めるようになっています。

 

もちろん、違法の漫画サイトになるため、いつまで持つかどうかは不透明です。

mangahatachi.com

ツールバーの、「ホーム」の右側にある、「ECCHI」のリンクをクリックすると、別のページに移動します。

hatachimanga.com(※現在は、mangahatachi.comにリダイレクトされています)という、外観のよく似たサイトです。

恐らくは、18歳以上を対象としたコンテンツのカテゴリと思われますが、そうでない漫画(鬼滅の刃、ワンピースなど)も含まれていました。 

 

mangahatachi.comは、現在もアクセスが可能です(11月現在)。

 

他の違法漫画サイトと同様に、強制リダイレクトするタイプの広告が表示されます。

 

漫画ご飯(mangagohan.com)が閉鎖

アクセスすると、このような画面が表示されます。

DMCAポリシーにより、コンテンツ全体を削除しました。

私たちは、私たちのロゴを使用し、Gokumanga.com、mangagohan.live、mangagohan.site、…などの似たようなドメインで登録されている他のいくつかのWebサイトとは関係がなく、責任を負いません。

お問い合わせはご遠慮ください。 サイトは完全に閉鎖されています。

↑Google翻訳で日本語に訳すとこの通りです。

訴えられたりするのを恐れて、サイトを閉鎖して逃げた構図でしょうか。

また、漫画ご飯の名前を使っている他のサイトとは関係ないことを宣言しています。どうも信じ難いですし、他のサイトとの関係を否定するところに焦りを見受けられます。

散々違法アップロードをしておきながら、他の同じ名前の違法サイトとの関係は否定し、問い合わせは遠慮しろとは、随分です。

 

現在、漫画ご飯で検索すると、mangakala.com(mangaKL) というサイトがヒットします。

尚、mangagohan.liveは、アクセスできませんでした。この手の違法漫画サイトは、不安定なことが多いです。

 

gokumanga.comはmangagohan.meにリダイレクトされています。mangagohan.meも、外観はmangagohan.comとほぼ同じです。これらもアクセスできなくなりました。

 

まとめ

mangagohan及び、hatachimangaもこれまでの漫画rawと同じような使い勝手のサイトです。

 

コンテンツの出どころは、もしかすると同じなのかもしれません。もしそうだとすれば、複数のサイトがあるのは、運営者側のリスク分散とも考えられます。

 

当分は、規制と復活のいたちごっこが続きそうな雰囲気です。