花粉症 対策 注意点

2019年4月22日

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生活面から花粉症対策
まずは、生活面から確認しましょう。
 
・睡眠が足りてないと免疫やホルモンのバランスを崩しやすくなり、花粉症の症状を悪化させる原因になってしまうことがある。
 
・ストレスは自律神経を狂わせたり、免疫のバランスを崩すと言われており、免疫のバランスが崩れると、ちょっとの花粉に対しても過剰に反応してしまう場合がある。
 
・お酒は血管を拡張させてしまい、鼻づまりや目の充血などの症状を起こりやすくする。
 
・タバコの煙は、鼻の粘膜を直接刺激し、鼻づまりを悪化させる原因になる。

 
その他にも花粉を家に入れないことや、適度な運動も効果的です。
 
また、病院で薬(ステロイド系)をもらうのも良いでしょう。一番一般的な花粉症を緩和する方法と言えます。しかし、薬に頼り過ぎても良くありません。副作用が出る可能性があり、根本的に治すものではないためです。
 
 

花粉症には様々な治療法があります。しかし、その中にはリスクが大きいものや、連続で行えないもの、効果が立証されていないものもあるので、注意が必要です。

様々な花粉症の治療法

こちらは私が研究している治療法です。わりと、実績はあるようです。私の場合も効果を確認できました。
 
 
蜂針療法はアピセラピーと呼ばれており、アピセラピーは近年世界各地の富裕層に人気の代替治療法として広まっております。アピセラピーによってミツバチの毒を体に取り込むことにより、体の炎症や痛み、皮膚の疾病等に効果が期待できるとアピセラピー支持者は訴えています。
 
 
しかし、アピセラピーの薬効は根拠に乏しいとして専門家たちが「アピセラピーは危険だ」と警鐘を鳴らすこともありました。最も危険とされていたのが、「これまでミツバチに刺されたことのない人が繰り返しミツバチの毒を摂取することで、アナフィラキシーショックを引き起こす可能性が高くなる」という事実です。実際に、アピセラピーで死亡した事例もあるので要注意です。
 
 
 相当な自信がある方は、自己責任でお願いします。尚、刺す際は一度ミツバチのお尻から針を抜いてから刺してください。直接刺すのは激痛を伴い危険です。
 
 
 効果は、刺した直後から出るように思えます。毎週行う必要は無いと思います。数ヶ月に一回すれば大丈夫でしょう。
 
 

レーザー治療

鼻粘膜にレーザーを照射することによって反応を鈍くし、アレルギー症状を緩和させます。年中アレルギー性鼻炎に悩んでいる人や、花粉症のシーズンに症状が酷すぎて生活に支障をきたす、薬の服用を減らしたい場合に行います。
 
 
 しかし、レーザー治療は、鼻の症状を軽減させるものであり、完全に症状を無くすことはできません。もちろん目の症状にも効きません。また、症状が重い方は、早期に再発する可能性があります。長期的な照射については、安全性に不安が残るので、やめておいた方が良いです。
 
 
 レーザー治療に関しては、前にも書きましたが、何度もするものではありません。鼻の反応を鈍らせるわけですから、それなりのリスクは覚悟するべきです。他の治療法との併用が効果的です。