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静電気 簡単に除去する方法

2019年3月17日

ドアノブを触るとバチ!、カーナビを操作しようとするとバチ!、人に話しかけようと服に触れるとバチ!

最近は静電気が怖くてドアノブなどを触る時はビクビクしています。
それほど痛いものでもありませんが、予期せぬ時にバチ!っとやられた時の気分は良いものではありません。
そんな静電気が発生しないように出来ないか考えてみました。

​​​静電気の原理

「静電気」とはそもそも、人や物に電気が溜まった状態、またはその溜まった電気のことをいいます。  この静電気が起こる仕組みは、物質同士が摩擦や接触した際に、物質の持っていた電気のバランスが崩れることで発生します。
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この世に存在するあらゆる物はプラス「+」とマイナス「-」の電気(陽子や電子)を持っており、普段はプラスとマイナスの電気の数が同じ個数で、中性の状態(静電気の発生していない状態)に保たれています。
しかし物質同士を引っ付けたり、はがしたり、あるいは摩擦したりすると、片方の物質のマイナス電気の一部がもう一方の物質に移動します。
このときマイナス電気を取られた物質は、プラスの電気の数がマイナス電気より多い状態、そしてマイナス電気を受け取った物質は、マイナス電気がプラス電気より多い状態になります。
つまりお互いの物質が中性な状態ではなくなり、持っている電気の数(量)のバランスが崩れてしまいます。これをプラスまたはマイナスに「帯電している状態」といいます。
このような状態で他の物質(手など)が触れると、+と-のバランスが崩れている状態から元の中性に戻ろうとして一気に放電されると、バチっとくるのです。

​​​バチっとくる静電気を防ぐ方法

防ぐ方法はいくつかあります。代表的な3つの方法を紹介します。


​乾燥を防ぐ
​乾燥すると、静電気が溜まりやすくなります。冬に静電気が多いのはこのためです。
手を洗うのも効果的です。(水は電気を通しやすいため。加湿器で乾燥を防ぐのも効果的。) ただ、水に触れるだけでも静電気がくる場合があります。

放電させる①
直接ドアノブなどに触れずに(金属やプラスチック以外の)壁や地面などに触れてから触ると良いです。​こうすることで、放電することができます。この方法が一番簡単で効果的です。


​放電させる②
​静電気除去シートというものがあります。ガソリンスタンドにもありますね。これを使えばタッチするだけで放電できます。

ただ、普通に生活する上では壁をタッチするだけで充分だと思います。

​​​まとめ

冬になるとバチバチくる静電気ですが、上記のようにある程度防ぐことができます。
ドアノブやセーターなど、静電気がきそうな物を触る時は、壁や地面を触って放電させると良いです。こうすれば、本当に静電気がバチっときません。
また、乾燥を防ぐことで、静電気が溜まりにくくなります。