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ヒラブリ ブリとヒラマサのいいとこ取り!?

いきなりヒラブリって何?と思うかもしれません。では、お答えしましょう。

ブリとヒラマサの合いの子です。
​ヒラブリ

ヒラマサの雌とブリの雄による交雑魚として初めて生産に成功した近畿大学のオリジナル養殖魚です。

ブリ特有の脂肪分が少なく、ヒラマサの歯ごたえを継承したという、ブリとヒラマサの旨味を持つ上品な味わいが特徴です。

和歌山・白浜町にある近畿大学・水産研究所の白浜実験場で養殖されています。出荷までは約2年、体長60センチ・3キロほどまで育てば出荷するそうです。

 ブリとヒラマサは、生息する環境や産卵する場所が違ったりするので、成熟のタイミングを計るのが難しいとされています。また、近大は、約45年前にヒラブリの開発を試みましたが、その時は失敗しました。しかし、その後も交尾に適した水温やタイミングの見極めなど研究を続け、2年前に初めて生産に成功したそうです。


「近大マグロ」が食べられる、東京・銀座にある飲食店『近畿大学 水産研究所』で、ヒラブリも食べる事ができます。握りが600円で食べられるそうです。
 養殖魚専門料理店 大阪店(大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館6階)
 養殖魚専門料理店 銀座店(東京都中央区銀座6丁目2番先 東京高速道路山下ビル2階)  この2店舗で提供されています。ただ、数量限定なのですぐに売り切れそうです。

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​ヒラマサの特徴
ブリよりやや高水温を好み、成長はブリより早いです。身はブリより脂肪が少なく歯ごたえもあり、高級食材として扱われます。旬は夏です。

​ブリの特徴
旬は産卵期前で脂が乗る冬とされています。日本ではこの時期のブリを特に「寒ブリ」と呼び、寒ブリは同属種のカンパチやヒラマサよりも脂肪が多く、独特の風味があります。

この2種の良いとこ取りが、ヒラブリなのです。

想像するだけで美味しそうですね。是非食べてみたいです。今後、養殖がもっと進んでくれることを期待します。

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