のどミストとは? 効果や作用

最近のどミストを使っている人をよく見ます。電車の中や、職場でも使っている人をいます。
そもそものどミストとはどういうものなのでしょう?

​のどミストとは

のどミスト内のタンクに注がれた水は、内蔵されている超音波の振動子によって目に見えないくらいの微粒子(直径10〜20㎛)に砕かれ、ミストとなって直線的に噴出されます。
 繊毛は、ウイルスや細菌の侵入を防いでいます。
しかし、繊毛が乾燥すると、体内に侵入してきたウイルスを鼻水やタンにのせて排除する機能が低下してしまうことによって風邪になりやすくなります。

そこで、のどミストがのどの奥まで吸い込まれていって、気管の繊毛をしっとり潤し、その働きを活発にすると、風邪を防ぐことができるのです。

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早速webで調べてみると、たくさんの検索結果が出てきます。

その中でも「通販生活」のサイトが目に留まりました。

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​使い方、値段、感想

通販生活によると、本体上部のキャップを開けて6mlのタンクを満水にすると、1回あたり30秒使用しても5回は使えます。水がなくなったら外出先の水道で注水するだけです。

価格は1本4,050円(税込)。1本当たり385円お得な2本組、454円お得な3本組もあります。
値段は高いですが、維持費はそれほどかからないのでコスパは悪くないと思います。
私も使ったことがありますが、確かに喉が潤います。ただ、定期的に行う必要があると思いました。喉が乾燥したと思ったら使うと良いです。
電車内やその人混みではかなり有用だと思いました。息苦しい中で、細菌やウイルスから喉を守り、スッキリした気分になることができます。 
Amazonでのどミストを探してみると、5000円以上するものも多いですが、最安値を調べると、2800円でした。さすがAmazonですね。また、その製品はパナソニック製なので、安全性に関しても信用が高いです。

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​値段の差はミストの大きさの差

尚、2800円の製品と9700円の製品ではどのような違いがあるのでしょう?それは、ミストの大きさの違いです。 

2800円の製品では40ミクロン(40μm)、9700円の製品では、5ミクロン(5μm)です。ミストは小さい方が、繊毛を湿らせやすくなります。そのため、効果はより高くなります。

 季節の変わり目で、体調を崩しやすいです。朝起きた時などに、喉が痛かったり、乾燥したと思ったら「のどミスト」を使ってみてはいかがでしょうか?