イワシが爆釣!楽しいサビキ釣り
イワシを釣りに行きました。久々に大漁を狙います。釣り方のポイントなども紹介します。
仕掛けはサビキ、餌はアミエビです。針は4号のピンクスキンです。
車で移動しながら釣る場所を探しますが、全体的に釣れていません。すでに昼を過ぎているのもあるのでしょうか。
やはり釣りは早朝が良いなと思いつつ、人が少ない場所があったのでそこで釣ることにしました。
開始早々、メジナが釣れました。中々良い引きです。でも今回はリリースです。
周りでもサビキ釣りをしている人は数人いますが釣れていません。
しかし、ここ最近イワシがよく釣れてるという情報があったので、同じ場所でしばらく待つことにしました。
すると、再び魚が釣れました。
マダイの幼魚、『チャリコ』です。もちろんリリースです。せめて20センチぐらいあれば良いのですが。
チャンスは唐突
本命のカタクチイワシ!
その後立て続けにカタクチイワシが釣れだしました。ほぼ入れ食い状態です。
ダブルやトリプルで掛かってくることもしばしば。
サビキ釣りのポイント
サビキ釣りは、アミカゴにこまめに餌を入れるべきです。そして、掛かる時は大体シャクった時です。餌と仕掛けの疑似餌が同調している時に掛かりやすいので、仕掛けが見える場合は、撒き餌と仕掛けを合わせるようにすると良いです。
1,2回シャクった後、しばらく待ちます。私の経験ではシャクりっぱなしよりも少しの間止める方がよく釣れると思います。
「食べる隙を与える」という感じです。
また、その時の状況によってパターンを変えるのもとても効果的です。魚の群れが散りやすいのであればシャクりを小さくしたり、魚の反応が鈍いのであればシャクりの回数を多くしたりします。
釣果
その後1時間程釣り続けました。イワシがおよそ80匹(ウルメイワシとマイワシ各数匹、残りはカタクチイワシ)、アジが2匹、チャリコとメジナ各2匹です。
昼からの釣りにしてはよく釣れたと思います。ただ、最初の釣れない時に餌を多く使ってしまい、後半釣れだした頃に餌がなくなってしまいました。とはいえ、釣り過ぎても捌くのが大変なので、餌はそんなにたくさん買う必要はないと思います。
釣ったイワシは天ぷらで食べました。もちろん、とても美味しかったです。今回釣ったサイズは10センチ程度ですが、このぐらいのサイズの方が小骨も気にならず、食べやすいです。
イワシの楽チンな捌き方についてはこちらの記事をどうぞ。
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