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外来種の問題

外来種はなぜ問題なのか? それは、在来種を脅かすから。在来種を脅かすと何がいけない?生態系がめちゃくちゃになる。生態系がめちゃくちゃになると何がいけない?人間の生活にも支障をきたすから。

このように、外来種の問題は他人事ではないのです。在来種が駆逐されるということは、生態系が崩れる。すると、漁業、農業、畜産などに悪影響を与える。さらに、病原菌をばら撒かれれば、人体にも直接影響がある。
在来種を守ることは、私たちの生活を守ることなのです。
既に外来種の脅威は見逃せないものになってきています。
一部の河川では、ブラックバスの影響によりモツゴやメダカが全滅に追い込まれているのです。しかし、それを知らない人は、「ここまで広がったんだからもう無理でしょ。いつまで駆除を続ける気?かわいそうだし、まだ絶滅した魚なんていないじゃん。」などという人を何人見てきたでしょうか。まだ分かってない人がいます。絶滅してからでは遅いのです。このまま放っておけば、モツゴやメダカは絶滅するでしょう。ただでさえ外来種まみれなのに、これ以上放置するわけにはいきません。
Wikipediaにも、「侵略性の強い外来種が引き起こす問題として、生態系に与える影響、遺伝子の撹乱、第一次産業等への被害、感染症及びヒトの生命への被害などが挙げられるが、2つ以上にまたがるものも珍しくない。」と書かれている通り、影響は広い範囲に及びます。
今現在、外来種による影響は既に出ています。バスやギルばかりで他の小型の魚が極端に少ない又は全くいない池の生態系は既に壊れています。また、アライグマなどによる農業被害は深刻です。毎年200億円にものぼります。影響が目立っていないだけで、徐々にその影響は我々を追い込んでいます。
これらの事実をより多くの人に知っていただくことが重要です。

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