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マツナ 中国で大地を赤く染める!?

大地が燃え立つような真紅色にそまる砂浜。その色から『Red Beach(赤い砂浜)』と呼ばれている紅海灘風景区は、中国盤錦市から約30㎞ほど南西に行ったところにあります。地平線に果てしなく広がる見事な赤色の絨毯はまさに絶景です。http://sworldnews.com/panjin-red-beach/より


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 中国で赤く染まると聞くと、別の意味を考えてしまいますw
 それはさておき、本当に大地が真っ赤になっています。その正体は、マツナという海藻の一種だそうで、4~5月に芽吹きはじめ、夏の間は緑色、そして秋になるとこのように赤く染まるのだそうです。

マツナはアカザ科の一年草で、全株無毛です。茎は直立し、高さ40~80センチメートル、よく分岐します。葉は密に互生し、線形で長さ1~3センチメートル、先端はややとがり、緑色です。名は、この葉形をマツの葉に見立てたものです。


マツナは日本にも生息している?
​マツナは、日本にも生息しております。砂地に生え、関東地方以西の本州から九州に分布します。若芽は食用となるそうです

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​何故赤くなる?
​日本に生息しているものは、どれも緑色です。では何故、紅海灘風景区のものだけ赤くなるのでしょうか?

秘密は、土壌にあります。マツナが赤く染まるには2つの条件が必要とされています。 土地がアルカリ性であることと、適度な塩分量、これらの条件が揃った時、マツナの中で赤ワインなどに含まれる成分、ポリフェノールが生成され、葉が赤く色づくのです。

紅海灘風景区は、淡水と海水が交わる場所です。 さらに、潮の満ち引きによって、塩分濃度が高くなりすぎず、マツナが赤く染まるのに最適な条件を作り出しているのです。 この土地の自然環境が、この風景を作り出しているのです。


この風景はマツナが芽吹く4月上旬から11月頃まで見ることができるとのことです。



是非見てみたいですね。また、食用になるということなので、日本でもし見つけたら食べてみたいものです。

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