ブルーギルは旨い
ブラックバスの話をすることがありますが、実際食べたこと無いんですよ。釣った事はありますが、汚い池で釣った魚を食べようとは思いません😅
しかし、川で釣ったブルーギルは食べたことがあります。揚げたら、ハモのような香りがしてとても美味しかったです!
食べる際はすぐに血抜きして、内臓をとります。そうすると、身は全然臭くありません。というか多少血が身に移っても、そんなに臭いません。こうなればもはや食材でしかないぜ!
和歌山の紀ノ川で釣ったブルーギルを料理しました。
ブルーギルを釣って捌いて食べる
餌はなんとバッタです。カワハギ釣り用の胴付き仕掛けを使いました。仕掛けを垂らすと、早速アタリが! アワセを入れると、ググっと良い引きです。サイズは、10センチから20センチ程です。釣れだすと、1時間程で20匹ぐらい釣れます。
釣ったブルーギルは生かしておいたあと、まとめて血抜きを行いました。このとき、内臓やエラも取っておくと良いです。
捌き方は、普通に三枚おろしにしました。とても捌きやすいです。三枚おろしの練習にはもってこいな魚です。
その後は、煮るなり焼くなり揚げるなり、お好みの調理法でどうぞ。ある程度綺麗な川であれば臭わないので、ニンニクなどで臭い消しする必要もあまりないです。
ブルーギルは色々と問題視されている魚ですが、とても美味しい魚ですので、皆様も気が向けば、是非挑戦してみてください!
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