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wordpress移行後(常時SSL化)の検索順位のへの影響について

2019年5月18日

今回は、wordpress移行後のSSL化(https化)で検索順位が下がってしまった話です。

リダイレクトの話を先にするので、既にリダイレクトについて理解している方は目次の「SSL化後の検索順位の低下」からご覧下さい。

wordpress移行とSSL化

使いやすさや機能性もあって、wordpressに移行するという人が増えているようです。私もその一人です。

 

wordpressに移行する際にSSL化(https化)させるという人も多いと思います。また、SSL化を目的に移行するという人もいるでしょう。

 

無料ブログではSSL化を対応しているサイトもありますが、していないものもあります。

 

もしSSL化していないと、アドレスバーに警告の表示が出るブラウザが増えてきているため、ブロガーやブログの運営会社などがSSL化を急いでいます。

 

googleも推奨するSSL化ですが、URLがhttpsになると、googleは別サイトとして認識します。

 

そのため、httpとhttpsのサイトが混在すると、重複コンテンツと見なされます。そうなると、検索順位にも悪影響を及ぼす場合があります。

 

そうならないように、リダイレクトを行います。主なリダイレクトに301リダイレクトと302リダイレクトがあります。301リダイレクトは前のサイトの評価を受け継ぐ、恒久的なリダイレクトです。

 

一方、302リダイレクトは一時的なリダイレクトで、前のサイトの評価は受け継ぎません。

 

そのため、サイトの評価を受け継ぐことができる、301リダイレクトを行う必要があります。

 

SSL化後の検索順位の低下

301リダイレクトで評価を受け継ぐことができるとされていますが、私の場合、一部検索順位が落ちたままの記事があります。

 

私は3月下旬にwordpressへ移行し、同時に常時SSL化を行いました。

 

しかし、3週間ぐらいは検索順位がガタ落ちで、2位や3位だったものが20位台に、10から20位ぐらいだったものは検索圏外に飛ばされてしまったのです。

こちらは移行後4週間の検索順位の統計です(search console)。移行直後は80位を下回っており、その後は上下しました。しかし、上がっている時でも検索順位外(0位)のものが多くあるため、実質的に上がっているとは言い難いです。そんな中、移行から約3週間でようやく40位以内に入り、検索順位外だったものも順位が戻り始めました。

移行から約3週間で一部のキーワードの検索順位が戻りました。しかし、1ヶ月が経過した今でも検索順位が戻っていないキーワードがかなり多くあります。もちろん、アクセス数も減るので、アドセンスの収益にも影響します。

 

他の人でも、検索順位が戻るまで数ヶ月かかったという事例があるので、気長に待つ必要があるようです。

検索順位低下の対策について

気長に待つ間に、リライトや被リンクを集めるのが良いのではないかと思います。

 

しばらく検索順位が戻らない場合は、リライトしまくったという話は聞いたことがありますし、因果関係はわかりませんが実際に検索順位が戻ったそうです。

 

私も実践しましたが、一応効果はあったのかなあと思います。

 

301リダイレクトで評価を受け継ぐとはいえ、検索エンジンのクローラーがSSL化されたサイトを別サイトとしてもう一度評価し直すことにより、一時的に評価がリセットされてしまうようです。より早く、より多くのサイトを評価してもらおうとすると、記事を多く書いたり、リライトしたり、被リンクを増やすことなどで、クローラーが訪れる回数も増える可能性があるということです。

 

インポート、リダイレクト漏れに注意 

また、私の場合、移行する際にインポートの過程で個別記事、カテゴリーページ、タグページなどが抜けたり、リダイレクトを忘れていたりすることがありました。

 

私の場合、非公開の記事を合わせた約200の個別記事でも2記事ほどインポートに漏れがありました。元の記事の数とインポート後の記事の数に違いがないかしっかり確認しましょう。

 

被リンクを無駄にしないためにもこういった点にも注意して移行を行うべきです。

 

また、ページビュー数への影響を考えると、閑散期に移行を行った方が良いです。