AppleやGoogleを装った偽警告に注意!

2020年1月30日

偽警告で見られる例として、

「ウイルスに感染しました!」「ウイルスが見つかりました」「お使いのiPhoneが(13)個のウイルスにより深刻なダメージを受けています」「誰かに監視されています」

などがあります。あなたも一度はこれらの偽警告(詐欺広告)を、見たことがあるのではないでしょうか。

言うまでもなく、こういった警告は偽物です。端末の情報を抜き取られるようなこともありません。

警告の大体はウイルス感染を装う内容です。また、内容に信憑性を持たせるために、AppleやGoogleを装う場合が多いです。

↑こちらはAppleを装う場合です。Appleのロゴがリンゴみたいに赤くなっています(笑) 「AppleCare 保護計画」だそうです。ありそうで、もちろんありません😅

 

↓こちらはgoogleを装う場合です。

 

いずれの場合も最終的に、VPNアプリのダウンロードを促してきます。

勘違いしないでほしいのは、VPNアプリ自体に問題がある訳ではないということです。

VPNアプリの会社が、広告料を払って広告会社に宣伝してもらっているわけです。一部の広告を作る業者には、偽のウイルス警告をするような悪い業者がいるのが問題なのです。

偽のウイルス警告などの迷惑広告については、宣伝されている企業側も気付いていない場合があり、有名なセキュリティー会社のVPNアプリが宣伝されていたこともありました。

※尚、VPNとは、第三者による情報の盗み見や改ざんを防ぐための技術です。近年では無料Wi-Fiを安全に利用するための方法としても注目されるようになりました。 VPNはVirtual Private Networkの略で、直訳すると「仮想専用線」となります。特に街中のフリーWi-Fiなど、公衆のネットワークでやり取りする情報は、盗み見や改ざんなどのリスクがありますが、通信を暗号化するVPNによりそれらを防ぐことができます。 ただ、最近は通信が暗号化されたSSL(https)のサイトが多いので、VPNを使うべき場面は減りつつあるとも言えます。

わからない用語などがありましたら、この下の検索窓から検索して下さい。

様々な警告画面

最初これらの警告を見た時はかなり焦りました。しかし、今ではその文章を見て楽しんでいますw

私的に一番ウケたのはこちら↓

そうですか😅

👁誰かが見ているんですか👁

で、なぜいきなり訴訟?巨大な罰金?

何の脈絡も無いのは不自然だけど、日本語が惜しいね。「巨額の罰金」なら自然だったのにね❤️ もう少し日本語勉強しようね⭐︎

 

こちらはノーマルなやつ。こっちの方が怖い。

 

これも結構ウケましたね。

「最近アクセスしたア○ル○トサイトで9個のウイルスに感染したため…」

これは、そういったサイトを見た人の後ろめたい心理を利用した、非常に巧妙な詐欺ですねw

まとめ

おふざけはさておき、偽のウイルス警告が最近増えている気がします。

最近は皆、広告に慣れてしまい、それに伴って宣伝効果が落ち込んでおり、普通の広告では儲かりにくくなっているのです。

それを打開しようと、偽のウイルス警告で脅すような悪質な広告が増えているのです。

あまり引っかかる人はいなさそうですが、初めて警告を見た人や、ネットに不慣れな人の場合、警告が心配になってVPNアプリをインストールしてしまうこともあるようです。

普通の広告よりも儲かるのでしょうが、こういった迷惑な広告は将来的には、インターネット広告の信頼を損ない、自分たちの首を絞める行為であるということを認識してほしいと思う今日この頃です。