安倍政権はどうなるのか

安倍政権は最近ぐらついています。森友問題はもはや、収束させられるものではなくなってきました。佐川氏の証人喚問もありましたが、「刑事訴追を受けるおそれがございますので、その点につきましては答弁を差し控えさせていただきたい」と、刑事訴追の可能性を理由に、佐川氏は何度も証言拒否を行いました。また、虚偽発言も疑われており、一層問題が複雑になりました。


安倍総理はこれまで失言がほとんど無く、安定した政権を運営していました。しかし、自民党議員の失言は目立ち、野党からの批判の的となりましが、その程度では安倍政権は揺らぎませんでした。しかし、今回の森友問題は自殺者が出るなど、もはや見過ごされない状況に陥ってしまいした。そして、与党内からも批判を浴びることとなったのです。
 内閣支持率がここまで下がると、来年の統一地方選と参院選に大きな影響が出るのは間違いありません。そのため、内部でも今国会中に内閣総辞職という話もあり、後任も検討しているようです。有力なのは、岸田氏、石破氏の二人のようです。

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「書き換え問題は財務省と官邸がバラバラに対応し、官邸でも菅官房長官と今井尚哉・総理首席秘書官の意思の疎通がうまくいっていない。だから混乱が起きた。その後、調整役の菅官房長官は麻生大臣を訪ねて善後策を協議したが、麻生大臣がブチ切れて『悪いのは(安倍)昭恵だろう!』と怒鳴る声がドアの外まで聞こえてきたと役人たちの話題になっていた」(与党幹部)livedoorニュースより

このように、まとまりも悪くなってきているようです。また、麻生大臣は発言に気をつけるべきですが、どうしても我慢できないようですね。
 また、麻生氏はTPP11について「日本の指導力で、間違いなく、締結された」と説明した上で、「茂木大臣が0泊4日でペルー往復しておりましたけど、日本の新聞には1行も載っていなかった」と発言。さらに「日本の新聞のレベルというのはこんなもんだなと」「みんな森友の方がTPP11より重大だと考えている」とメディアを批判してしまいました。しかし、実際には、TPP11について新聞に書かれていました。また茂木敏充経済再生担当相が出席した署名式の開催地はペルーではなく、チリの首都サンティアゴでした。批判するどころか、恥を晒す結果となってしまいました。

安倍政権の安定はどこに行ってしまったのでしょう。首相が優秀でも、周りがその能力をモノにできるかを握っているわけです。特に安倍明恵氏はもう少し身分をわきまえて頂きたいものです。

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